港街エッサウィラ。まるで猫のような生活。~ モロッコ最終章 ~

国境での賄賂、バスの故障で深夜到着、 一眼スラれる。人生最悪の誕生日。~ブラックアフリカの洗礼~

10m先で爆発!? 恐怖の世界三大悪都市ナイロビに到着。 ~ ブラックアフリカ編スタート ~


 

28カ国目、アフリカ東部の国ケニア

ここは、世界三大悪都市と呼ばれる首都ナイロビ

街を歩くにもビクビクしながら、少しずつアフリカの空気に慣れなければ。

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モロッコから、ケニアまで飛んで、ここからアフリカ大陸の最南端まで行く。

アフリカ半縦断といったところであろうか。

 

 

アフリカ縦断と言えば、大体エジプトから、数人の縦断メンバーを構成してから南下するパターンが多い。

ただ、自分が旅をしていたときにはエジプトの情勢が悪かったのと

金もだいぶ減ってきたのでケニアからの南下にした。

ということで、完全に1人である。

安全上、どっかで誰かとチームを組みたいと思ってるが可能だろうか。

 

 

アフリカは国数がとても多く、56カ国もの国々がある。

こう見ると、いろいろ回ってきたなあ。

南下のルートはこんな感じ。

 

 

(①モロッコ)⇒②ケニア⇒③ウガンダ⇒④ルワンダ⇒⑤タンザニア

⇒⑥マラウイ⇒⑦ザンビア⇒⑧ジンバブエ⇒⑨ナミビア⇒⑩南アフリカ

 

これでも56カ国中10カ国と思うと、アフリカは本当に大きい。

アフリカ民族や、サファリ、どっかでアフリカの離島にも行きたいと思っている。

まあ、兎に角、無事にアフリカ最南端まで辿り着けることを祈る。。

 




 

ナイロビの街に着くと、今まで訪れた街とは違う異様な雰囲気に圧倒される。

世界三大悪都市

という先入観ももちろんあるが、過剰に視線を感じて、常に肩に力が入ってしまう。

狙われてる気がするのだ。

(ガイドブックにも殺人・強盗がよく起きる。決して大げさではないと書いてある。)

 

 

宿はダウンタウンにある「ニューケニアロッジ」という場所。

入口にはしっかり、鉄格子があるのがここナイロビの治安を表している。

宿選びもだいぶ悩んだのだが、旅人がよく泊まるもう1つの宿「ジャングルジャンクション」では

ダウンタウン外れにあり治安は安心かと思われていたが、強盗に入られたらしい。

 

一方ここニューケニアロッジは、治安はあまりよくないが、長距離バスターミナルが近くにあり移動が楽。

ということで、わざわざ危険な都市に長居するつもりはなく、次の国ウガンダまで行きたいところ。

 

 

最初に言っておくが、ナイロビの写真はほぼゼロ。

あまりカメラを出せる雰囲気ではない。

大体カメラを持ち歩くときは、ざっくり4段階の治安によって使い分ける。

 

①日本やヨーロッパの治安の良い国、 ⇒ カメラ裸で持ち歩く。

②もろ観光地以外の、東南アジアやその他の国々 ⇒ 常に鞄に入れ、使うときだけ出す。

③治安がよくないところ ⇒ 常に鞄に入れ、機材にガムテープを貼り

ロゴを消して壊れてるように見せかけ使うときだけ出す。

④危険都市と呼ばれる一部の街 ⇒ 持ち歩かない。

 

そう、ここの選択は④である。

ここの判断は僕は大事だと思っていて、そのリスクに合う写真が撮れる場所なのか少し考えて判断する。

まだこのアフリカの雰囲気にも慣れてない自分が、カメラを街中で出すのは危険である。

そういう雰囲気はあっちのプロ(スリ・強盗)にはお見通しだ。

 

 

 

唯一、宿の屋上から撮った写真(笑

 

いやーもう、街歩くだけで脇汗ビッショリなぐらい緊張しちゃうんですよ。

それを隠して堂々と歩くんだけども。

日本でアフリカ人を見つけるぐらいに、こっちでは日本人は肌の色で目立つ。

1人で街の銀行で金下ろしてから、宿に戻るまでは本気で怖かったな。

こういう大きな街で(USドル)下ろしておかないと、どこで下ろせるかわからないしね。

あと、こっちで夜歩くのは自滅行為とも呼べるぐらい危険。

夜歩いてて強盗に遭っても自己責任である。

日本で夜に安心して歩けるのが、なんと素晴らしいことか。

 

 

この街でのミッションの1つ、「マラリア予防薬」を買う。

アフリカでは、人も怖いが、蚊も怖いのである。

マラリアは本当に死ぬ可能性もあるし、旅ブログ書いてた夫婦2人とも死んじゃったのも実際に見たことがある。

マラリアって1口に言ってもその中でいろんな種類あるから予防薬飲んでても駄目なときは駄目らしいけど。

大きく分けると2種類の予防薬が一般的で、1つは毎日飲むタイプ(副作用少ない)、もう1つは2週間に1回飲むタイプ。

僕は2週間に1回飲むタイプを選んだのだが、その副作用に「悪夢」と書いてあったんだけど。

服用した次の日、本当に悪夢を見た(笑

宿に強盗が入ってきて、拳銃突きつけられる夢。ハッ!と汗だくで飛び起きて怖かった。。

(本当に副作用なのかは知らんけど笑)

でも2週間タイプのマラリア予防薬使ってる人のほうが多くみかけたかな。

 

 

 

もう1つ、ここナイロビの散歩中にコワッと思ったエピソードが1つある。

宿にいた台湾人のシェンと、ドイツ人のマリアと飯を食いに行ったときの話である。

台湾人のシェンはこの危険な都市に10日以上滞在していて、キリマンジャロ登山に備えて

毎日この危険な街を10kmランニングしている強者。

ドイツ人のマリアはここが1カ国目のバックパッカーでタンザニアのサファリツアーを目指している。

なるべく外を歩くには、複数人が良いから「夜ごはん一緒に食べに行く?」と互いに声を掛け合い

シェンが通っているレストランで牛肉とピラフを食べた。こっちの肉は、どうも獣臭さがあるがボリュームがあって良い。

 

 

 

帰り道を歩いていると、急に10m先で小さな爆発。

通りを歩いている人たちも、急いで近くの店へ駆け込む。

 

 

 

 

ん?これやばいやつか?

 

 

 

 

シェンとマリアと無言で目を合わせ、ダッシュですぐにカフェへ入り込んだ

みんな咳き込み、目を痛そうにしている

爆弾かと思ったが、話を聞くと、ティアーガスと呼ばれるもので

ナイロビで違法とされている路上マーケットしている人たちを追い出すためのもの。

毎晩やっているらしいが、初めて目にしたときはさすがに驚いた

それにしても、ガスの威力が強力すぎる。ガスを少し吸っただけで、喉がガラガラで涙も止まらない。

そして何より、違法行為している人たちよりも、ふつうに歩いている人たちのほうが被害を受けている!

さすがアフリカや。

 

 

街の雰囲気の悪さは、28カ国まわって今のところ1位かなあ。

ウガンダ行きのチケットを買い、仲間は見つからず結局1人でおんボロバスに乗り向かうことになった。

ミニゴキブリ普通にいるぐらいのボロさ。席の生地も破れて繊維ボロボロ出てる感じ。

 

そして、これからアフリカの洗礼をたっぷりと味わう。

人生最悪の誕生日を迎えることになる。

 

 

 

次回

『 国境での賄賂、バスの故障で深夜到着、

一眼スラれる。人生最悪の誕生日。~アフリカの洗礼~ 』


 

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