46ヵ国目エクアドルはガラパゴス諸島
1度は訪れてみたかった動物の宝庫ガラパゴスアイランド。
特にここサンタクルス島は、アシカの楽園だった!(映像は最後)
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今まで、アシカという動物を、正直かわいいと思ったことはあまりなかった。
水族館のショーで見るぐらいだったし、なかなかゴツイ動物だと思っていたのである。
しかし、ここガラパゴス諸島で野生のアシカを見て、一気に愛くるしい。
アシカが好きだーーーーー。特に子アシカが反則的にかわいい。
抱きしめてみたいのだが、触れることは禁止されている。
しかし、鳴き声は「おっさん」
低い声で嗚咽しているような鳴き声が、海沿いでは響き渡る。しかし、鳴き声がおっさんだとしても、愛くるしい。
ガラパゴス島の各島はとても、のどかな雰囲気。
街の中心に行けば、数件欧米人が好きそうなレストラン&バーがある程度で、ゆったりしている。
ビーチで動物たちを眺め、気が向いたらシュノーケリングして水中生物を眺める。
たまに泳いでいると、アシカが遊びに近くまで来てくれる。(威嚇だったりして)
もちろん、アシカだけではない。
巨大イグアナも大量。岩場をふらふら歩いていると、色が同化してて踏みそうになる。
爪はなかなか鋭いが、動きは、だいぶのろい。
(他動物たちも後記事でたくさん)
鳥もいろんな種類が生息している。真っ黒なスズメみたいな鳥がいたり、足が青い鳥がいたり。
ここガラパゴス諸島では、ドローンが禁止されていると聞いていたが
なるほど、こんだけ鳥飛んでたらアブナイ。
朝起きてのんびりして、ビーチでのんびりして、のんびり動物みて
少し泳いで、のんびり綺麗な夕陽見て、しかやることがないんですねぇ。
物価が高く日々自炊、ツアーもかなり高いから、自分の足で動物を見つける。
ただ、島間は個人で移動できるから、1つの島に3日ぐらいのんびりして違う島を楽しめる。
ちょうどクリスマス~年越しの時期だったから、若干のクリスマス装飾。
船の移動は2,3時間ほど、だいぶ荒れた波で凄く揺れる。
島移動のとき、2人船内で吐いて、エンジントラブルで1時間以上
頭痛くなるほどの揺れの中、船内待機させられて本気で吐くかと思った!
たまにはちゃんと位置関係を説明しよう。
ガラパゴス「諸島」はいくつもの島が在る。今回訪れるのは個人で行ける3つの☆がついた島。
左から・イザベラ島、サンタクルス島、サンクリストバル島(現在地)。
そしてガラパゴス諸島は、ここ!エクアドル本土からはわりと離れている。
「ガラパゴス」とは、独自の進化を遂げたもののことを指す。
ガラケーも、「ガラパゴス」から来ているし
日本もある意味、海外の人から見ると陸の孤島、ガラパゴス日本なのである。
日本独自の衣食住。全く関係ないが、自炊生活が続くと、故郷のうどんが食べたくなる。
【ガラパゴス諸島、ショートムービーはこちら↓】
動物はやっぱり、動画のほうが可愛さが伝わる!
次記事のサンタクルスでは、貴重なガラパゴス年越しの様子!
と、引き続き動物たち。
次回
『 ガラパゴス諸島での年越しは、意外に盛り上がっていた!
【年越し映像有り】~サンタクルス島~』
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