中南米縦断、初記事。
今回の中南米縦断は、3年前の日本一周、世界一周の続きと言っても過言ではない。
変わったことと言えば、少し機材が良くなったのと、映像も撮るようになったこと、年を取ったぐらいかな。(27歳)
できるだけリアルタイムで旅を共有、疑似体験してもらえれば嬉しい。現地で映像も編集してお届けしていく予定。
前回は途中で盗難に逢いブログも全てストップしたが、今回はどうだろう。
現在地は、累計42ヵ国目のメキシコ
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思ったよりも、以前の旅感がすぐに蘇ってくる。
最初の街、メキシコシティを散歩してて思うのは、やはり治安は良くなさそうだ。
日本から来てすぐのために、警戒心が強いのもあるかもしれないが。
そういえば、初っ端ミスしてしまった。出国前にも大ミスをしているのだが。。
まず、空港のトイレにスペイン語訳の本を忘れ、搭乗後に気付きアテンドに伝えてみるが手遅れ。
そしてメキシコシティの空港から宿までのタクシーに、眼鏡等が入った袋を忘れる。
日本から20時間以上の移動の疲れもあったとはいえ、先が思いやられる。。
コンタクトの自分には眼鏡失ったのは辛い。まあなんとかなるか。流石にコンタクト失ったらやばいけど。
街の中心は綺麗だが、夜は雰囲気が悪く出歩かない方が良い。
泊っている宿の近くは娼婦が立ち並び、「チーノ?」と声を掛けてくる。
勿論、反応はしないが、さすがメキシコ。スタイルは抜群。
建物の大半が、鉄格子で入口を厳重に囲っているところから治安の悪さが伺える。
宿に長期滞在してる人に聞いてみると、大荷物を持って1人で地下鉄に乗るのは自殺行為だそうだ。
カメラもほとんど出さないようにしている。
ただ、「死者の日」の前夜祭が大通りで行われていたときは
観光客もたくさんいて、たくさん撮ることができた。(メキシコシティでの祭りの1週間前の土日に行われていた。)
死者の日とは
死者を迎え、死者を称え、死者を送るための祭りでメキシコでも大きな祭り。
日本で言う、お盆みたいな
一番メインが行われるのは11月1日(オアハカ)、そしてその前週末にメキシコシティで
いわば日本のハロウィンみたいな祭りが行われるみたいだ。
そして今回遭遇したのは、その前夜祭パレードといったところだろうか。
と言っても結構大きかったけど。
いろんな仮装や踊りがあって、面白い!!!
数十組の仮装団体が、2時間ぐらいずっと行進していた。
前前夜祭でこの規模であれば、本番は凄そうだな。撮りがいありそう。
今回、撮影してて思ったのは、映像と写真の撮りバランスが難しい。。(笑
旅感はすぐに戻るが、旅中に撮影する感覚はまたちょっと違うみたいだ。
やはりどっちも、というのはなかなか中途半端になりそうな気がする。
風景とかなら、余裕持って両方撮れるとは思うんだが、こういう祭りの一瞬一瞬は難しい。
でもやっぱり映像のほうが、リアル感はあるかな~
まだ撮影も編集も全くつかめてないが、初めのほうはいろいろ実験しつつ。
カメラ出す事自体にも、まだ躊躇しがち。
メキシコシティでの「死者の日」のお祭りまであと僅か!
メキシコシティでの死者の日の映像、大規模なオアハカでのお祭り映像お届けできればと思います~!
前夜祭の様子はこちら↓
(練習程度で撮ったものですが、テスト的にアップしてみます。)
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