スペインで最も古い街の1つトレド。
「スペインに一日しかいないなら、迷わずトレドに行け」と語られる
訪れてみると、ついつい迷いたくなるような散歩が楽しい街並だった。
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トレドはマドリッドから南へ約70キロ、バスで1時間30分程度のところに位置し
日帰りでも充分楽しめる街である。
昔は、トレドがスペイン首都の役割をしていたために栄えていた。
高台に来ると、この見晴らし。
街を散歩してみると、ユーモアに溢れてる街並についつい、迷いたくなる。
なぜか斜めのいす。奥に続いてる道・・・
ついつい行っちゃう。
スペイン・カトリック総本山のカテドラル(大聖堂)
イスラム教、ユダヤ教、キリスト教がともにこの地域で暮らしていたため、様々な教会が残っている
散歩してて面白いな、と思ったのは「壁」
カラフルで、デザインにもこだわりがあるのが見える。
ちょっと遊び心がある感じが見ていて楽しい。
タホ川に架かるサン・マルティン橋
スペインの歴史が詰まった、という意味で「スペインに一日しかいないなら、迷わずトレドに行け」という意味だろうな。
実際に訪れた感覚としては、
スペインに3日ぐらい訪れるなら、ついでに行っとけ。
ぐらい楽しかった。間違いなく散歩は楽しいし、歴史が好きであればすごくハマる街だろうと思う。
ヨーロッパで一番楽しかった国、ポルトガルへ訪れる。
次回
『 世界遺産ポルト 訪れたヨーロッパ11ヵ国で一番好きな街』
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