野生動物の宝庫タンザニアでのサファリ2泊3日。 タランギレ国立公園・マニャラ湖・ンゴロンゴロ

 

31ヵ国目、アフリカ東部のタンザニア

アフリカに来たら、絶対行きたかったのがサファリ。

野生動物の宝庫タンザニアにて、念願のサファリツアーに参加!

前記事:ルワンダは飯が美味い!!!お気に入りはブッフェスタイル。





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アフリカで楽しみにしていたスポットの1つがサファリ。

ちなみに、アフリカ移動中に野生のサイを見たことがある。

現地の人もびっくりしてたけど。

 

アフリカに来てから思うのは、出費が半端ない!

ヨーロッパより金かかってる。国境でのビザ取得に毎回5千円ぐらいかかるし

移動費、宿代も安くはない。そして、ツアー代が高い!

2泊3日のサファリツアーで400ドル!!!

入園料、ガイド料(チップは別)、宿泊費、飯付き。

 

 

 

本当はキリマンジャロ登山もしたかったのだが10万近くかかるそうで諦めた。

まだ、南米が待ってるからね。。

 

今回訪れたのは、タランギレ国立公園・マニャラ湖・ンゴロンゴロ

(他にも候補があるが時期によっておススメが違う)

カメラのレンズ18-35mm F1.8までしか持ってないから、なかなか撮影は辛い(笑

厳選した写真だけ、一挙載せていきます~

行く人は是非、望遠レンズを!

それでは、サファリツアーへ出発!!!

 

 

 

タランギレ国立公園 サファリ1日目

 

 

ぶっといバオバブの木をいくつも通り抜けていく。

 

 

サファリ用の車はこんな感じ。常に四方八方見渡して動物を探すことができる。

ただ、揺れも大きく疲れてくると座って窓から探す。

一緒に乗車したのは、オーストラリア人の親子。

自分は1人参加で、ガイドと彼らと3日間ずっと一緒に過ごすこととなる。

二人とも優しそうで良かった!

動物を見つけると、お互いに報告するのである。

「エレファント!!!」

 

 

 

BIG5のうち1匹目!「アフリカゾウ」

BGI5とは、ライオン・サイ・ヒョウ・バッファロー・ゾウの5匹。

これらをコンプリートできるとうれしいところ。

 

 

巨大な蟻塚がいくつも。

 

 

インパラの大群

 

 

タランギレ国立公園は、大草原の中を探索するようなサファリ。

 

 

キリン!

 

 

キリンが隠れてこっちを見ている。

 

 

遠くからでも簡単に見つけられるキリン。

 

 

天気が怪しくなってくる。

というか、絶対嵐来る。空も日本では見られないようなアフリカらしい空である。

下に映ってるのはイノシシ。

 

 

 

下に映ってるのはアフリカ象の家族御一行。

望遠欲しい。。。実際は双眼鏡でよく見えてるけどね。

案の定どしゃぶりが降り始めた。

 

 

雨を凌ぐダチョウの群れ。

ガイドは何年もやってるが、この光景は見たことがない!と言ってた。

大雨によりサファリ終了~。ってことで気使って言ってくれたのかな。

用意してくれた宿に向かい、1日目終了。

 

 

マニャラ湖 サファリ2日目

 

2日目は、マニャラ湖へ向かう。

その前に、泊まった村のまわりを散歩する。

 

 

 

 

 

ふつうに、マサイ族いる。

むしろサファリ拠点の大きな街アルーシャでも、普通に街中でマサイ族が見れる。

最近の若者はこの格好で、みな携帯電話を使っているのである。(勿論、伝統を守っている者もいる)

近代的なマサイ族見れたし、観光族と旅人にも言われるマサイ族の村は行かなくていいやという選択に至る。

(旅行者への物売りがしつこいらしい)

 

 

 

 

マニャラ湖のサファリでは、ジャングルの中や、湖周辺を探索する。

珍しい猿。

 

 

ヒヒ猿親子

 

 

急にアフリカ象現れびっくり。象牙研いでる。

 

 

危険を感じるぐらい近づいてきた。

ガイドも音立てるなよ!と車内は若干緊迫した(笑

いやー、でかい。スリランカでも象見たけど、アフリカ象は迫力が違うな。

 

 

アカシアの木

傘のように枝から伸びる葉

遠くから見ると、穏やかな木に見えるが近くで見てみると、鋭く長いトゲが枝にいっぱい生えてる

 

 

それなのに、小さな鳥達がそのトゲの間にたくさん止まっている

一見穏やかに見えて、力強く、小さな生物が棘によって守られている

アカシアの木、好きだな~

 

 

 

 

 

安定のシマウマ。

後半は見すぎて、あまり気にしない。

 

 

ヌー!

本当は200万頭が大移動するヌーの大移動が見たかったけども。

これは時期があるからしようがない。(場所によって時期が違う。)

 

 

マニャラ湖終了~。

あれ、気付いたら全然写真撮ってなかった。

本当は、ウォーターバック、オリックス、トムソンガゼル、ディクディク、ハイエナも見れたんだけどね。

遠くて、写真は諦めた(笑  望遠レンズ必須!

2日目を終えると、僕の英語力ではレパートリーが少なく、会話が減る。

 

 

 

ンゴロンゴロ サファリ3日目

 

 

 

村の路上販売で買った朝飯の赤いバナナ。

歯ごたえがあって美味しい。

 

 

ンゴロンゴロは大平原!

 

 

大草原を歩くマサイ族

 

 

ビッグ5のバッファロー!!!

角がかっこいい!風格あるわあ。

実は、ライオンもサイも遠目に見えたのだが、望遠レンズ無しでは撮影不可能な距離だった笑

まあ、ライオンはずっと寝てて動いてなかったけど。

 

 

 

 

 

動物界最強と呼ばれるカバ!

カバの皮膚はとても厚く、最も厚い胸は40㎜、この皮膚の下には30~50㎜の脂肪層があると言われる。

ゾウやサイの皮膚でも10㎜位らしいから、めちゃくちゃ防御が固い!

体重も2,3トンあるのに、時速40kmまで出るという。

 

 

カバの大群。

 

 

 

サファリ終了!

 

結局ヒョウは見れず、ビッグ5のうち4匹は肉眼で確認できた!

望遠レンズ何度欲しいと思ったことか!!!

ツアー料金は高いが、その価値はある。

 

 

次回

『 これがアフリカの海!? エメラルドブルーなザンジバル島

 

 

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世界70ヵ国以上を旅しながら絶景を撮影するビデオグラファー (ウユニ1ヵ月撮影 / 南極 / 映像出版 / 世界一周 / 自転車日本一周 / ドローン / タイムラプス / 4K ) 日本では主にウェディング映像を撮影するカメラマン

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