スポンサーリンク
先月に仕事を辞め、完全にニートの僕です。何の罪悪感も無いパーフェクトニートです。
さて、毎旅恒例の個展を開催します!!!
のでそのご案内をさせて頂きます!
前回は世界一周後、とにかく我武者羅に個展を開催をしたわけですが
今回はさらにさらに全ておいてグレードアップした展示会となっています!
初めましての人も、久しぶりの友人も、旅で出逢った方々も、是非ご来場下さい。
Contents
写真展の日時
【日時】2019年7月19日(金)~7月22日(月) OPEN10:00~CLOSE20:00
※初日7月19日は搬入のため、13:00オープン。
※最終日7月22日は撤去のため、18:00クローズ。
基本的には全日程、在廊。
【場所】原宿デザインフェスタギャラリー アクセスはこちら
GALLERY EASTの201/202部屋
写真展の概要
6カ月間かけて周った中南米縦断~南極の旅の展示会。(個展)
併設している2ギャラリーで、『ウユニ展:30 DAYS UYUNI』&『中南米+南極の絶景の展示』を同時開催!
写真だけでなく、4Kで撮影した映像も上映(大型4K液晶レンタルして設置します!)。
映像出版した『絶景大陸』も今回限定で直販させて頂きます!
◎ウユニ展:30 DAYS UYUNIの見所
・1カ月間、27000枚撮影したの4Kタイムラプスの上映有り
・青空・星空・雷・朝陽・夕陽・曇空、ウユニ塩湖の鏡張りの世界を一度に楽しめる。
奇跡の絶景とも呼ばれる絶景中の絶景、ウユニ塩湖。今では多くの日本人にも知られている。
幾つもの条件が揃ったときのみ見ることができる幻想的な鏡張りの世界。
しかし、その奇跡の景色の条件がとても厳しいことは、あまり知られていない。
僕は1ヵ月滞在撮影して、奇跡の絶景と呼ばれる意味を知った。
日本から訪れて、条件が揃わず高山病になって帰る可哀想な日本人もよく見た。
訪れた人でも、全ての条件が揃った最高の瞬間を見た人間は少ない。それは1ヵ月にたった数回の限られた時間だけである。
僕は、姿形を変え続ける景色に魅了されて、もっといろんな景色を見たいと思い、気付いたら1ヵ月もいたのである。
僕が1ヵ月滞在して見たウユニ塩湖の絶景を惜しみなく、共有したいと思う。
↓ウユニ塩湖の条件をまとめた記事
◎中南米+南極絶景、展示の見所
・渡航困難である、未知の南極風景
・世界的にも絶景の宝庫と呼ばれる中南米の秘境風景
・世界最古の秘境、ベネズエラのギアナ高地の絶景
今回の展示は、ウユニ塩湖以外も絶景が満載である。
そもそも、中南米~南極の旅を選んだ理由が、世界一周のときに訪れて、その壮大な景色に魅了されたからだ。
それほどに中南米は絶景の宝庫であり、実際に多くの景色に感動した。
特に、ベネズエラのギアナ高地のテーブルマウンテン・エンジェルフォールは刺激的な旅であった!
1週間のトレッキングで大草原を歩き、テーブルマウンテンの断崖絶壁を登った先に見えた大雲海。
圧倒的な存在感のテーブルマウンテンとジャングルに囲まれ、ボート1つで川を1日かけて登って見た1000mの滝エンジェルフォール。
今思い出すだけでも、鳥肌が立つ。
なぜ個展を開催するのか
前回、初めて個展に挑戦してみて感じたことがある。
自分の好きなように旅をして、自分が行きたい場所に行って、
自分の好きな景色を切り取って、自分の好きなように表現する。単純に、すごく楽しいなと。
自分が感動した景色を形にすることは、僕にとってとても意味があることだと感じた。
もちろん、ブログ等のメディアで発信するのを続けているのもそうだが、写真展は人と対面できるから尚、面白い。
前回は合計400人来て頂いたのだが、旅で出逢った方々も多く来てくれて、再会の場所として
とても有意義なものとなった。勿論、家族や久しぶりの友人、初めましての方々との出逢いも。
個展を目標にすることは、旅をしているときも撮影のモチベーションにもなる。
そもそも、前回の旅で写真展を目標にしていなければ、カメラが好きという思いも加速することなく
カメラマンになることもなかったと思う。(普段はウェディング映像のカメラマン)
まあ、振り返るとカメラ盗まれたり、パソコン折られたりもあったけど(笑
今では、映像出版までつながって、こうやってまた個展を開催する。
自分が見た景色を、誰かが見てくれる。共有できるのは、やっぱり嬉しい。
僕のなかでは、「旅」、というのは表現するまでを含めて、「旅」なんだと思う。
カメラ無しの旅は、僕のなかではほぼ有り得ない。撮影して終わることも有り得ない。
僕は写真を見た人に、旅をしてほしいだなんて、思わない。
ただ、ただ、僕が見た景色に感動してほしい。
タラタラ書きましたが、見に来て後悔はさせませんので、皆さん会場でお会いしましょう~!!!
以上、展示会のお知らせでした!
コメント