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東欧の絶景フィヨルド、世界遺産コトルの美しすぎるアドリア風景

 

 

         

 

 

 


 

世界一周17カ国目

東欧クリスマスマーケットを目指して、

バルカン半島北上中!

未知の東欧、アドリア風景は期待以上だ。

(前記事:井の中の旅蛙、大海を知らず? 

 


 

 

 

旧市街の裏側にある要塞跡を登ると、世界遺産コトルの絶景を見下ろすことができる。

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産コトルの絶景!

 

 

街を鮮やかに彩るオレンジの屋根、澄んだエメラルドブルーのコトル湾、力強いグレーの山肌の稜線

なんて美しい景色なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここコトル湾は、アドリア海でもっとも陸側にしゅう曲している場所らしい。

つまり、一番地層がグネグネしているところである。

 

 

東欧モンテネグロに、こんな美しいフィヨルドの絶景があったとは・・・!!!

 

 

 

 

 

 

フィヨルド、オレンジ屋根だけではない。

美しすぎる、アドリア海の清らかなエメラルドブルー

蒼い空の日は一層奇麗で、雲が悠々と可憐に泳いでいる。

 

 

 

想像していた地中海的風景より、ずっときれいだ。

 

 

 

次の街は、東欧随一の絶景、ジブリ紅の豚の舞台 「ドゥブロヴニク」

実は、訪れた旅人の話によると、「ドゥブロヴニク」よりも、「コトル」の方が良かったという話もある。

穏やかで静けさのある街の雰囲気と、秘境めいた感じが良いのだろうか。

たしかに、素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

実は、この国の名前 「モンテネグロ」は、「黒い山」 を意味する。

なるほど、朝陽を見ようと山を登ったが、そのときに見た鋭い山影を見たとき勝手に納得した。

何も考えず朝陽を見ようと思って登った結果、朝陽は全く裏側から出やがったが。

街に陽が当たるまで、要塞跡の天辺でしばらく寝転がりながら待ったから、昼に行った方が良さそうだ。

 

 

 

 

世界遺産とあって、旧市街の街並みも美。

ひとっ気が少なくて、のんび~りした雰囲気で落ち着く。

 

時間はあまり無いが、ついつい、もう一泊コースなのである。

あぁ、東欧クリスマスマーケット巡りに間に合うのだろうか。

 

 

 

 

実はコトルでも、ささやか~すぎるクリスマスがやっていた。