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【ガラパゴス諸島】アシカの楽園。反則的に愛くるしい子アシカ。 ~サンクリストバル島~[動物癒し映像有り]

 

46ヵ国目エクアドルはガラパゴス諸島

1度は訪れてみたかった動物の宝庫ガラパゴスアイランド。

特にここサンタクルス島は、アシカの楽園だった!(映像は最後)

↓前記事

  エクアドルとの国境近くにある、イピアレス。ここには、「世界一美しい」と有名なラス・ハラスという教会がある。国境越えついでに寄る程度で、...
世界一美しい教会(そんなことない)イピアレスのラス・ハラス ~ コロンビア ~ - hideyukispicy.com





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今まで、アシカという動物を、正直かわいいと思ったことはあまりなかった。

水族館のショーで見るぐらいだったし、なかなかゴツイ動物だと思っていたのである。

 

しかし、ここガラパゴス諸島で野生のアシカを見て、一気に愛くるしい。

 

 

 

 

 

 

 

アシカが好きだーーーーー。特に子アシカが反則的にかわいい。

抱きしめてみたいのだが、触れることは禁止されている。

 

 

 

 

 

しかし、鳴き声は「おっさん」

低い声で嗚咽しているような鳴き声が、海沿いでは響き渡る。しかし、鳴き声がおっさんだとしても、愛くるしい。

 

 

 

 

 

 

 

ガラパゴス島の各島はとても、のどかな雰囲気。

街の中心に行けば、数件欧米人が好きそうなレストラン&バーがある程度で、ゆったりしている。

ビーチで動物たちを眺め、気が向いたらシュノーケリングして水中生物を眺める。

たまに泳いでいると、アシカが遊びに近くまで来てくれる。(威嚇だったりして)

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、アシカだけではない。

 

 

 

巨大イグアナも大量。岩場をふらふら歩いていると、色が同化してて踏みそうになる。

爪はなかなか鋭いが、動きは、だいぶのろい。

(他動物たちも後記事でたくさん)

 

 

 

鳥もいろんな種類が生息している。真っ黒なスズメみたいな鳥がいたり、足が青い鳥がいたり。

ここガラパゴス諸島では、ドローンが禁止されていると聞いていたが

なるほど、こんだけ鳥飛んでたらアブナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きてのんびりして、ビーチでのんびりして、のんびり動物みて

少し泳いで、のんびり綺麗な夕陽見て、しかやることがないんですねぇ。

物価が高く日々自炊、ツアーもかなり高いから、自分の足で動物を見つける。

ただ、島間は個人で移動できるから、1つの島に3日ぐらいのんびりして違う島を楽しめる。

 

 

 

 

 

 

ちょうどクリスマス~年越しの時期だったから、若干のクリスマス装飾。

 

 

 

船の移動は2,3時間ほど、だいぶ荒れた波で凄く揺れる。

島移動のとき、2人船内で吐いて、エンジントラブルで1時間以上

頭痛くなるほどの揺れの中、船内待機させられて本気で吐くかと思った!

 

 

たまにはちゃんと位置関係を説明しよう。

ガラパゴス「諸島」はいくつもの島が在る。今回訪れるのは個人で行ける3つの☆がついた島。

左から・イザベラ島、サンタクルス島、サンクリストバル島(現在地)。

 

 

 

 

そしてガラパゴス諸島は、ここ!エクアドル本土からはわりと離れている。

「ガラパゴス」とは、独自の進化を遂げたもののことを指す。

ガラケーも、「ガラパゴス」から来ているし

日本もある意味、海外の人から見ると陸の孤島、ガラパゴス日本なのである。

日本独自の衣食住。全く関係ないが、自炊生活が続くと、故郷のうどんが食べたくなる。

 

 

 

 

 

 

【ガラパゴス諸島、ショートムービーはこちら↓】

動物はやっぱり、動画のほうが可愛さが伝わる!

 

 

次記事のサンタクルスでは、貴重なガラパゴス年越しの様子!

と、引き続き動物たち。

 

次回

『 ガラパゴス諸島での年越しは、意外に盛り上がっていた!

【年越し映像有り】~サンタクルス島~