中南米縦断4K撮影の旅に持っていくドローン、一眼レフ、3本のレンズ、アクションカム。

 

 

旅とカメラは自分にとっては切り離せないもので

旅をするたびに、機材のランクが少しずつ上がっていってる!(汗)

 

 

今回の中南米縦断での目標

・旅後に写真個展をやる。(前回の旅写真個展より、質を大きく向上させる)

・コンテストに応募して入賞を狙う。

・旅の映像作品をたくさん作る。

(今後の自分の活動に繋げる。帰国後も映像の仕事を続けるので。)

 

 

前回、長期旅をしたあと、ブライダルの映像会社にて働いたから

映像撮るほうが写真よりと得意かもしれない。

というわけで、持ってく機材が多い。。

 

中南米縦断の旅計画。From メキシコ to 南極大陸 旅ルートと予算。

 

 

Contents

旅に持っていく一眼レフはこれ!

 

 

Canon 5D mark 4!!!

サブ(予備)でCanon6D(これもフルサイズ)を持っていく。

メイン機材はCanon6DmarkⅡとかなり迷ったところはあるが(5DmarkⅣのが10万高い)

やはり写真のことを考えると5DmarkⅣには及ばない。

ここはケチってはいけないと思い、これにした。

まあ、一応4Kまで撮れるし。こいつでどんな写真と映像が撮れるのか楽しみ!

ちなみに、Log撮影機能付きに改良済み(Canonにて1万円ほどで可能)

Log撮影とは、簡単に言えば写真のRAWのように、あとで編集に有利に撮影できる機能である。

 

 

防犯対策で、ボロく見せかけるカスタマイズ。(ロゴ消しに、ガムテープ)

 

持っていくレンズ達はこれ!!!

 

 

一本目、Canonフルサイズの定番、標準ズーム24mm-105mm F4.0

中南米の街中でレンズを変えるほどの余裕は無いと思うので、

とりあえずこの一本あれば、映像も写真もなんとかなる。

 

 

 

2本目は、SIGMA 20mm F1.4 の超広角単焦点レンズ

風景用、星用である。

 

 

前回、世界一周のときにもNIKONで超広角を持っていたが、必須。

なにせ、世界の絶景は広大すぎる。

フルサイズでの20mmの画角は充分に威力を発揮するに違いない。今回の目玉。

 

 

 

3本目は、50mm単焦点

ポートレート用。

 

軽い、コンパクト、コストパフォーマンス高い、特に持っていかない理由がない。

 

 

そして、夜景、星空写真に必須な三脚。

前回も最初から最後まで使えたので今回も持っていく。

前回は通常の三脚持っていってかなりかさばったので、トラベル三脚を採用。

かなりコンパクトで、高さも出る。

嬉しいのは、一脚にも変化可能なので、映像撮影にも使えるところ。

 

ドローンも持っていっちゃいます!

 

ドローンは、持ち込めない国もあるので正直迷ったんですが(キューバ等)

勢いで買いました(笑 でもキューバは行くのでメキシコの宿に預けていく予定。

 

勿論、MavicPro!!!コンパクト且つ、高性能。何より軽くてコンパクトさが素晴らしい。

本当にペットボトル1本ぐらいの大きさに。

これで、綺麗な海、広大な砂漠等を取れれば良いな。4Kまで撮れるし。

あとで、持っていけばよかった!と思うよりは!なんか途中で壊れる気もするけど・・・

映像お楽しみに~

 

 

4K編集するノートPCはこれ!

 

 

4K映像編集、写真現像しながら旅したいので、それに対応できるスペック。

15.6型で、なるべく軽いものを選んだ。なるべくストレス無しで作業したいので、高性能なノートPCをチョイス。

raytrek GKF1060GF(レイトレック GKF1060GF)クリエイター向けノートPC|ドスパラ通販【公式】

 

カメラバッグ

 

15.6型ノートPC、ドローン、一眼レフ本体、レンズ3本

これらが1つに入れられるカメラバッグ!重いけど。

 

 

持っていく映像用機材はこれ!

 

 

 

一眼レフ用のスタビライザー。

歩いたりしても、ブレない映像が撮れる。

ブライダルの映像撮影などではよく使われる。

本当は電動のが欲しいのだが、高いのと、恐らく自分が使う機材には重量が耐えられない。

5DmarkⅣに、20mmの単焦点レンズをつけて、広大な景色を撮影するのである。

重りがついてるため、なかなかの重量。旅中使わないと判断したら、日本に送るリスト1位。

 

 

タイムラプス用に!

 

 

 

これは、タイムラプス用。

設定した速さで自動回転してくれるもの。

回転することで、より広大な範囲をタイムラプスで撮影できる。

まあ、手動でやっても良いのだが、面倒臭いので。

 

 

4Kアクションカメラ!

最近のアクションカムはすごい。

なんと、1万円を切って4Kも撮れて、防水機能や、備品も諸々着いてくる。

このMUSONというのは、レビュー評価もかなり高い。

最初持っていくつもりなかったが、この値段ならとりあえず持っていこうと。

水中で4K映像を撮りたい。

ポケットに入るぐらいの大きさだからコンデジ代わりにも使える。

 

 

ストラップショルダー

 

正直、これは使う機会があるかわからないが、一応持っていく。

トレッキングとか、観光地の場面では使えると思うんだよなあ。

ずっと首にぶらさげてると疲れるが、それを負担軽減してくれ、サっとカメラシャッターを切れる優れもの。

 

 

 

4K対応CFカード、SDカード

 

 

5Dmark4はCFカード(SDより大きく防塵など性能にも優れている。)が使えるので

CFの4K対応と、一応SDも一枚4K対応。

 

 

 

大容量4TポータブルHDD

 

 

前回の世界一周の旅は、1年で1Tで充分足りた。

今回は映像もたくさん撮るし、4Kはサイズがばかでかいので大きめのを。(1分で数GBは余裕でいく。)

1日20GB分撮影するとして、1カ月で600GB、半年で、3.6TB。

これにプラス2TBのポータブルHDDをバックアップ用で持っていく。

4K撮影となると、いろいろ機材がワンランク上のが必要なので、結構金額がかさばる。。

 

 

自分でもわかってます。

持っていきすぎだということは!

あとで持っていけば!と思うよりは断然良いので、とりあえず持ってく。重いけど。

たぶん、どっかのタイミングでいらないのは日本に送ると思う。

 

 

そして、お分かり頂けたでしょうか。撮影にとても力を入れていることを(笑

各国で撮影してきたいと思いますので、是非お楽しみに。

 

 

前回の世界一周の機材・備品アイテム一覧はこちら。

 

 

 

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世界70ヵ国以上を旅しながら絶景を撮影するビデオグラファー (ウユニ1ヵ月撮影 / 南極 / 映像出版 / 世界一周 / 自転車日本一周 / ドローン / タイムラプス / 4K ) 日本では主にウェディング映像を撮影するカメラマン

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