【カメラ編】 世界一周の旅で愛用した一眼レフ ＆ おすすめ必須アイテム

 

世界一周で愛用していた一眼レフと、

非常に便利だったマストアイテム

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旅で愛用していた一眼レフカメラ　＆　レンズ

 

【2017年9月からの中南米縦断の旅では、下記カメラ機材に進化しました！】

世界一周後には、映像関係の仕事をしていたのでNikonから移行しCanon５DmarkⅣに進化しとります。

 

 旅の途中まで使用していたのは、NIKON D7000＋SIGMAの格安標準ズーム18-200mm

しかし、旅中に盗難に遇いグレードアップ、NIKON D7100を愛用！

（現在ではD7100の後継機、 D7500 [2017/6月] が最新で発売されている）

 

 

 

連射速度も速く、D7000系は中級機の中でも抜群に機能が充実してる。

こういった単色での撮影モードなどが様々あり、簡単に撮影またはカメラ内で編集できる。

 

 

D7000系列は非常に評判が良く、実際に使用してみてもすごく気に入っている。

もともと、日本一周の旅のために奮発して購入したD7000が一眼デビュー機であったが

その性能の高さと、綺麗に映る写真を見て、カメラにハマったんだと思う。

なんといっても、性能の高さに対して、コストパフォーマンスが良い。

 

 

 

最初から安い初級機よりワンランク上を選んで結果的に良かった。

入門機を買ったら、きっともっと良いカメラがほしくなると思ったし、

だったら最初から綺麗な写真を残せる高機能を使いこなせるようになりたいと思ったのだ。

１度きりの旅では、なおさらである。

最新機のD7500は高性能、旅が終わったあとだって当分は使っていける。

これが、旅中メインで使っていたレンズ。

イランで盗難後に、奮発して買った新しいレンズ。

格安標準ズームレンズ18-200mm(東南アジアまではこの安レンズ)から、大進化したわけである。

ここで学んだのは、いかにボディよりレンズの方が大事かである。

D7100 + 18-35mm F1.8レンズでの旅写真を何枚か。

 

東欧モンテネグロ・コトル

モロッコ、港町エッサウィラ

アフリカ・マラウイの離島

アフリカの子供の笑顔は、撮りがいがある！

今までレンズはケチっていて格安ズームレンズと、超広角レンズしか使ったことがなかった。

しかし、このレンズを使ってみて、レンズの重要さを知る。

初めて、F値がどんなに重要か、明るいレンズが素晴らしいかを知った。

18-35mm間を、全てF1.8の明るさで撮影できるという、かなりハイスペックな優れもの。

自分的には、単焦点ズームのような感覚。

風景も、人物もこれ一本あればある程度いける。

最初から、単焦点レンズ買えば良かったなとも思う が（後述

ボディは後継機がすぐ出るが、レンズは一本良いのを買えば長期間使える。

もう1本は、世界一周の旅用に、

絶景など迫力のある写真を撮りたいと思って購入した

 

超広角レンズ

 

タンザニアの大平原

クロアチアの世界遺産、ドゥブロヴニク

世界一の絶景、ウユニ塩湖

 

持って行って大正解！

普通のレンズでは到底映せない範囲の写真を１枚に収めることができる

例えば大自然、巨大な建築物、地平線まで続く大パノラマ、夜景、星などなど、大活躍

 

3万円台と、それほど高くないからおすすめ！

海外旅行のために買った、超広角レンズが想像以上に効果を発揮したので報告！

（↑超広角で撮影した写真をもっと見る）

 

 

これから、旅に出るんだけど何買おう。。。

 

自分も最初、凄く悩みました。

初級機にしようか、せっかくだからイイの買おうか。

何mmのレンズを持っていこうか。

単焦点？広角レンズ？どうしよう・・・。

僕が自分の予算から、一眼レフのレンズなどを選んだ経緯をこちらのサイトにのせてあります。

旅で一眼デビュー！？おすすめ機種＆レンズ公開！カメラは、レンズの方が重要だ！！！

 初心者にオススメの一眼レフ！人気機種をわかりやすく比較してみた！(2017最新編) 

 

 

要約すると、

・せっかくの旅、写真を綺麗に残したいという思いがあるならケチるべきではない。

・ズームできると、写真の楽しさアップ。

・ボディより、レンズを重視すべき。

・単焦点は定番で安い50mmを１本持っていれば楽しさ倍増

 

 

一番思うのは、最初から単焦点を買っておけばよかった。

標準ズームよりも、単焦点の方が断然綺麗に写る

そんなに高くもないし。自分が動く癖がついて、良い練習になるのだ。

５０ｍｍの単焦点レンズ

 

 

 

超使える、マストアイテムまとめ。特に旅に一眼レフを持っていく人！

 

クリーニングセット。

 

 

基本だけど、超、超、大事。

カメラを、ちゃんと掃除してあげましょうw

僕が日本一周の旅ですごく後悔したことは、カメラのメンテナンスをしていなかったこと！！！

途中、NIKONの店で汚れを落としてもらったときの差に驚愕しました！

せっかく高価なカメラを使っているのに、レンズが汚れていたらどうしようもありません。

ですが、旅でカメラデビューした方の多くはメンテナンスしてません・・・。

やり方も簡単なのでやりましょう！

 

 

レンズペン。

 

 

これは、かなり重宝！！！

外出先で、レンズが汚れていることに気づくことってありますよね。

絶景を目の前に、ほこりが付着したりしてぼやけてしまったり、汚れが写ってしまったら台無し！

そんなとき、このペン一本で手軽に汚れを落としてピカピカのまま撮影することができます。

結構、写りが違うもので、ここってときは必ず拭いてました。

海外ではあまり売っていなかったので持っていくと便利！自分はスペアを３つほどは持っていきます。

本体無くしたとしても、最悪このヘッドスペアだけでも掃除はできる。

 

 

ＰＬフィルター（偏光フィルター）

 

 

 

風景写真に必須！！！

風景や青空の写真を撮るとき、鮮やかに写真を撮れます。

途中でモロッコの海岸で、大西洋に転がり落ちて紛失したのは痛かったけどｗ

第3回　PLフィルター　【レンズフィルター 初級講座】 – スタジオグラフィックス.

レンズがちがくても、ステップアップリングというものを買うと、このＰＬフィルターを使いまわせます

撮影してみるとわかるのですが、つけると鮮やかさが、かなり違います

太陽の光で、反射してぼやってるのもわりと弾いてくれるので綺麗にうつる。おすすめ！

 

ワンタッチレンズキャップ。

 

 

キャップ外したときに、そのままぶらさげられるから余計な手間がかからず楽！

 

 

トラベル三脚。

 

トラベル用三脚なら、かさばらずに機能的！

なるべく軽くて、できるだけ高く設定できるものをチョイス。

夜景好きなら三脚はほしいところですね～。

もってくればよかったー！と後悔するよりは、とりあえず持っていくのもありだと思う。

 

SDカード

 

定番のトランスセンド。

また別記事で書こうとおもうのですが、RAW(1枚30MBぐらいある)で撮影するなら、32GB以上×２枚は欲しいかな～

撮影モードがFINEとかなら３２ＧＢで十分だと思う。

本当は連写対応のもっとハイスペックなやつほしかったんだけどｗ

RAWで連射すると、４，５枚でちょっとフリーズ(D7100)する。

 

 

 

ポータブルHDD

 

 

写真のバックアップに必須！なんと、１TBまで！！！

しかもだいぶ安くなってきてますね～

まあ１TBあれば、余裕だと思います。映画などもじゃんじゃん入る。

僕が、今回１年間の海外旅行で１万枚のRAWデータ画像（30MBと大きい容量で保存）でしたが

30MB×１万枚　それでも、３００GB。残り、７００GB。

すごい膨大な容量ですね。旅で一眼持ってる大体の方はポータブルHDDを持ち運んでいました。

ただ、ネット上に画像を保存せず、さらには他に何もバックアップをとっていない場合、

このポータブルHDDが盗まれると、全てパーなのでそこらへんも考えないと怖いです。

実際、何人もそういう方を見ました。旅写真が残らないなんて大惨事ですよ・・・

僕が旅で愛用してきたカメラレンズと、必須アイテムはこんな感じです～

これから旅に出る方は是非、素敵な写真を撮ってきてください～！

 

モバイルバッテリー

 

互換バッテリーを持っていれば、一眼レフのバッテリチャージもUSBで可能で便利！！！

トレッキング等にもこれさえあれば安心して長時間撮影していられる。もちろん携帯の充電にも。