スペイン南部はアンダルシア地方、世界的に有名な白い街がいくつかある。
今回訪れたのは、「アンテケラ」という白い街。
一面、真っ白な街の景色はとても美しい。
スポンサーリンク
旅の最新記事、ハイライトはこちら
人気記事・おすすめ記事はこちら
▼ 最新記事の更新をお知らせする
一面、白い街並みに青い空が一層青く見える。
アンダルシア地方と言えば、白い街とも言われるほど。
ガイドブックに載ってないような小さな村もあれば、観光客がたくさんいる有名なところもある。
ここアンテケラは、どちらかというとマイナーな場所に入るのであろう。
そこまで観光客はいなかったが、見応えはあるし、結構穴場なのかもしれない。
ロバート・デニーロに似てる・・・
白の絶景!
高台から望むと、この景色!
実は、白い街って凄い太陽光が反射して眩しい。
ここで疑問に思うのが、なぜ白いのか?である。
調べてみると3つ要素が上がった。
①街全体を白にすることで、太陽熱を吸収しにくく避暑効果がある。
②石灰岩の産地であるため、安い塗料で外壁を塗っている。
③昔、伝染病が流行ったときに、白は衛生的(石灰には抗菌作用がある)と信じられ白くした。
まあ、理にかなっているということですね。
あとはたぶん、観光用になるべく気を使って白くしていることでしょう。
スペインに来たら、是非、白い街1箇所は見ることをオススメ!。
1つ1つの街はそんなに大きくなく、2時間ぐらいあれば大体見ることができる。
他の白い街と見比べるのも面白いかも?
正直、僕は2箇所目は似ていて飽きる気がするけど(笑
引き続き、絶景!
次回
『 [絶景]断崖絶壁の村ロンダ ~スペイン南部アンダルシア~ 』
コメント