(猫の写真に意味はありません。)
どうも、中南米縦断の旅初日から搭乗拒否でまだ日本にいる僕です。(自業自得)
この事件が起きた日から、最短でアメリカビザ申請に挑戦中です。
なぜなら、1週間以内であれば航空券の変更が効くので。(航空会社のご厚意により。。)
順序としては、書類提出⇒面接⇒VISA郵送にてゲット。
あまり詳細が書いてある記事が無かったので、記録として残しておきます。
僕と同じように、搭乗拒否される方がいませんように。。
Contents
注意点① ESTAでここを「はい」にすると承認されない。
上記事にも書いてありますが、
イラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに
渡航歴がある人は基本的にESTAは無効となり、ビザ申請が必要となります。
僕はESTAの質問事項の1つに、上記各国の「いずれかに渡航歴がありますか?」
という質問に「はい」と答えたため、ESTAが承認されませんでした。
注意点② ESTAを申請した場合、承認されたかどうかはしっかり確認しよう。
HPから簡単に確認できますが、自分の場合、ギリギリに申請したため
申請⇒クレカ支払いまで無事に行って、特に問題なく承認されたと勘違いしてしまったのです。
あとで問題発覚してから見ると、否認となってました。
否認だとしても、必ずしも連絡が来るとは限らないので、自分で確認するのが無難です。
注意点③ 非移民ビザ申請書DS-160は、セーブをこまめに!
空港で速攻、申請書を書いたのですが何回もセッション切れ(記入に時間制限がある)表示が出て
書き直すはめに。思ってるよりも短い間隔でやってきます。
今まで5年以内の渡航国をすべて書く記入欄があるのですが、
僕は40ヵ国分記入したところで、セッション切れ。。くそ面倒臭かったので、こまめにセーブするのがおすすめ!
結局全部記入して、申請書webアップロードするまで2時間ぐらいかかったかな。
記入方法はHPに参考動画あり。
※自分の申請番号や、パスワード、自分で設定した質問の答え等は、写メっといた方が安心です。
忘れると面倒くさそうなので
面接情報① ~アメリカビザ申請~
自分のページから、面接の予約ができるのですが、最短の面接日はそこに表示されているものだそうで。
ダメ元でなるべく早く面接したいと大使館に電話したところ、「面接官が決めているため我々もわからない」とのこと。
面接からビザ受け取りまでの日程も、面接官による、との答え。
僕の場合、申請から4日後が空いていたので予約。
その時々によって違うみたいですね。人によっては7日後とかも。
面接情報② ~アメリカビザ申請~
8:45分(火曜日)からの面接で、9時頃着いたら、大行列。
まず、セキュリティチェックで、1時間。やっと面接場所に着いてから、呼ばれるまで1時間。
日によって全然違いそうですが、早めに並んだ方がよさそうです(笑
ビックリしたんですが、申請者は100人以上は余裕でいて、面接官も大変そうでした。
[プチ情報] 旅行日程表持って無いんですか?と言われ航空券のeチケットのコピー渡したらおkだった。
[プチ情報] 大きな荷物は持っていけないが、地下鉄溜池山王駅の13番出口に向かう途中にコインロッカー有り(300円)
面接情報③ ~アメリカビザ申請~
面接と言っても、遊園地のチケット売り場的な感じの受け答えのみ。
英語のみかと思ってたけど、わりとみんな日本語通じるみたい。
5人ぐらい面接官いたけど人によりけり。自分の場合は、面接官から日本語で喋ってきたのでラッキー。
細かいこと日本語で喋りだす人がいると、奥から日本人スタッフ呼ばれて聞いてくれる感じだった。
面接で実際に聞かれた質問 ~アメリカビザ申請~
「アメリカへの渡航目的は?」 → トランジット
「トランジットの場所は?」 → ロサンゼルス
「目的地は?」 → メキシコ
「仕事は?」 「会社名は?」「どのぐらい働いてる?」
イラン行ったことに対しては
「イランに行った目的は?」
「どのぐらい滞在した?」
これぐらいの受け答えで、その場で「はい、ビザ承認されました。」とあっさり。
最後にこっちから質問
「ビザどれぐらいで受け取れます?」 → 大体1週間。
「できれば早く受け取りたい。。」とゴニャゴニャ話すと、日本人スタッフが対応してくれ
2日後にまた来てくださいとのこと。
出来てるかどうかはわからないが、もし出来ていれば渡せます。ということでした!
もし、受け取ることができれば、申請から6日後にゲット!!!
新しく航空券を買わなくてもなんとかなるかも!?(買う場合、8万ぐらいぶっ飛ぶ。)
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