スペインは芸術の街バルセロナ
街全体が洒落ていて、特にアントニオ・ガウディの作品「サグラダファミリア」は圧倒的な存在感
夜になると、金色に輝き、水面に映る逆さサグラダファミリアが一層美しくなる。
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中東イスラエル・ヨルダンの旅を終え、ここスペインまで飛んで来た。
(東欧からドイツまで北上 → 中東 → 再びヨーロッパ)
中東から、スペインに来ると少し緊張感は解け、少し安心感がある。
だが、そう油断している旅行者が大勢いるのであろう。
スペインは出逢った日本人の旅行者の多くが盗難に遭っていた。
なかには空港でバッグごとグルで盗られた人もいるので気を抜かないよう注意。
観光メインというより、旅のちょっとした休息というか、ついでに観光といった感じ。
中東ではパレスチナ自治区等訪れ、ずっと気を張っていたし
色々訴えかけられるものがあり、心身ともに疲労が貯まっていた。
あとはアフリカのモロッコまでスペインからフェリーで行けるらしく、そこへ向かう予定。
大陸間をフェリーで移動するなんて!
アフリカ大陸にフェリーで突入するなんて、ロマンありすぎ。
ってことで、バルセロナのサグラダファミリアを観光してきたんだけど
意外に凄かった!
まだまだまだ建設中のサグラダファミリア
外観みたときには、おっきいなー、ぐらいだったが近くで見てみると
アントニオ・ガウディの神髄を知るのである。
精密すぎる!!!
巨大建築からは想像出来ないほど、精細な造り。
全体を見るより近くで見たほうが圧巻の景色。
こりゃ時間かかるわ・・・
2026年に完成予定らしい。
夜になると、また異様な存在感を放つ。
写真を撮るなら、真正面にある公園の池に映る逆さサグラダファミリアがおすすめ。
バルセロナと言えば、サグラダファミリア、のイメージだと思うが
それだけでなく街全体がアートのように洒落ている。
路上アーティストも、そこら中にいる。
お金入れると、とても気持ち悪い動きする妖怪のパフォーマンス
都会もたまには、悪くないのである。
宿も綺麗だし、シャワーちゃんとお湯出るし、ベッドも綺麗だし、Wi-Fi速い。快適だ。
自炊もできるから、節約のため大体スパゲッティ。冷蔵庫もあるから大量に作って分けて食べるのである。
バルセロナからマドリッドに移動して、少し芸術の街を観光。
本当にそこら中に美術館あるわ。
ソフィア王妃芸術センター
ここで「ピカソ」の展示を見たのだが、美術とか芸術センス皆無の僕でも絵に圧倒されて
30分以上同じ絵を眺めてた。
スペインの良いところ。うまい生ハムが手軽に食える。
1ユーロで食えるから、毎日のように食ってた。
次回
『「スペインに一日しかいないなら、迷わずトレドに行け」
と語られる古都トレド 』
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