イスラエル、パレスチナ自治区に訪れて感じたことをそのまま記した4記事をまとめる。
今までの人生や、日本に生まれたこと、旅をしていること、様々なことを振り返り考えさせられた。
パレスチナで起きている問題を知るとともに、何かを感じてもらえれば。
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【パレスチナ自治区の記事】
パレスチナ自治区ベツレヘム ~デモで遭遇した黒マスクの少年~
パレスチナ自治区 ~ 悲しき分離壁に無数に描かれたアートたち(心の叫び) ~
下記に各記事の概要あり↓
世の中は不平等だ。(本文より)
パレスチナ人としてこの地域に生まれれば、
この狭い鳥籠のなかで監視されながら生活をしなければならない。
そして、僕はただの傍観者だ。
世の不平等を目の当たりにして、他の人間と自分の環境を比べ
日本は、自分はなんて恵まれている環境なんだろうと関心して、
目の前の不平等に何か行動する訳でもない。
パレスチナ自治区の印象が次第に変わっていく。(本文より)
当たり前なのだが、パレスチナ自治区も地域によって、人によって全く違うのである。
もっと大きく言えば、中東=危険だ、というイメージを最初は持っていたが各国を訪れてみると
そのイメージは変わっていくものである。
1人の少年がとても印象的だった。(本文より)
黒いマスクを被り、イスラエル兵に対して明らかに敵対心を持ち威嚇している。
この壁が人間が生み出した負の遺産であることには間違いない。
この世界は、なんて不平等なんだろう、と思った。(本文より)
僕らの、普通の生活は、なんて幸せな環境なんだろうかと思った。
今までその現実を全く知らなかった自分を憂いた。
ふつうの日常は幸せで、普通に縛られる必要も無く、僕は自由だった。
【パレスチナ自治区の記事】
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パレスチナ自治区 ~ 悲しき分離壁に無数に描かれたアートたち(心の叫び) ~
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